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2006年1月26日 (木)

制作うらばなし:THE京浜急行編

forthview 今回はTHE京浜急行の裏話。

THE京浜急行撮影時の最大の難所はもちろん東海道線並走区間です。
そのためあらゆる場所にスタッフを配置し、携帯電話で東海道線の動きを監視していました。
こうして東海道並走区間では東海道線に抜かされるという事態を回避したのは有名な話です。

ここからが本当の裏話です。
THE京浜急行はTS初の信号埋め込みを行った作品なのですが、そのため信号埋め込み当初は相当遊びました。
まず空中を浮遊する信号。
列車を追い抜いていく信号。
追い抜いた時に対向列車にぶつかりそうになっても華麗によける信号。
などなど数々の奇怪な信号の動きを楽しみました。
この技術の確立によってその後の作品の表現手法が飛躍的に向上したのです。

あと、この作品では収録されなかったのですが、金沢文庫で連結のイベントをやる予定がありました。bunko
実際に前に列車を置いて、連結するところを撮影するといった感じです。
しかし大問題が発生。
連結時に車両が一旦停止するため、動画の繋ぎが非常に困難になり、おまけにあまりにもの低速のためプログラムで制御できなくなってしまったのです。
さらに連結される前の列車が普通の営業列車だったため、かなりはっきりと乗客の顔がカメラに映ってしまい、これはまずいと採用をあえなく見送ったのでした。

今後何らかの形で連結イベントはやってみたいと思います。

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