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2007年10月 2日 (火)

釜石撮影

花巻に停車中の撮影列車

夏も過ぎ、9月の終わりのころに釜石線での撮影へ向かいました。
なんとか稲が借り入れられる直前の撮影となってよかったのですが、秋特有の長雨のせいで、ちゃんと撮影ができるのか不安でした。
徹夜で機材満載の車を走らせ、到着したのは盛岡車両センター。キヤ28が出迎えてくれます。
あらかじめ決められていた段取りどおり、カメラやマイクを取り付け準備万端。

1つの三脚に二台のハイビジョンカメラを載せる

モニタもプロジェクタの角度で配置、写り方を確認。翌日の撮影に備えます。

モニタを斜めにして写り具合確認
 

翌日8時過ぎ、盛岡車両センターを出発した撮影列車は花巻駅へ回送されます。
1時間かけ花巻駅へ到着後、撮影開始。のどかな風景の中を撮影列車がエンジンを鳴らし走っていきます。
通常のシミュレータでは低速で撮影した場合、シミュレータ上で高速走行すると映像がカクカクしてしまいます。そのためなるべく速く走ってもらうのが撮影列車の基本なのですが、今回は相手が蒸気機関車。もともと高速では走りません。どんなにがんばっても60km/hがいいところです。
なので今回は普段に比べてかなりゆっくり走って撮影しました。道路と併走するところでは軽トラックにすら抜かされます(笑)
今回の釜石線の撮影時に問題となったのはホームに取り付けられているワンマン用のミラー。
なんと撮影列車であるキヤ28のクリームとオレンジのカラーが思いっきり写ってしまっています。D51を運転していてぜんぜん違うカラフルな列車が写ったら興ざめです。
というわけでこのミラーは編集時に別風景が埋め込まれて対処しました。
そんな感じで釜石に到着。撮影は大成功に終わりました。

途中、線路脇に牧場があって、牛がオレンジの車体を見て興奮しいたのはいい思い出です。列車でもいいんだ(笑)

深い山間部を走る  長時間撮影なので外部デッキ2台で同時録画

釜石に到着した撮影列車

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