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2009年10月21日 (水)

鉄道博物館 0系新幹線(21-2)公開

21-2の除幕とくす玉開花

かねてからこのブログで話題に上げていた、鉄道博物館『0系新幹線(21-2)』が10月21日より公開されました。この『21-2』はJR西日本社員研修センターに保管されていたものをJR東日本が譲り受け、鉄道博物館で展示することになったものです。

鉄道博物館では、従来のヒストリーゾーン1Fの南西側に新たな展示棟を建設、C51形式蒸気機関車、101系電車の脇に新たな展示が出来上がりました。

展示にあたり、編成番号を「H2」→開業当時の「N2」へ書き換え、当時に限りなく近い材料での再塗装、光り前頭の再現(FRPからメタアクリル樹脂製に付け替え)、客室座席のクッションの入れ換えなどを行なったとのことです。また、展示室は東京駅19番線を模したものになっており、駅名標、時刻表が掲げられています。ホーム奥では、0系新幹線の開発を行なった星晃さんらのインタビュービデオが放映されています

セレモニーでは、さいたま市の清水市長、JR東日本の清野代表取締役社長、東日本鉄道文化財団の大塚理事長、鉄道博物館の関根館長が臨席。1964(昭和39)年10月1日の東海道新幹線開業をイメージした、汽笛吹鳴の中、除幕、くす玉開花が行なわれました。

この日は朝から並ぶ人もいて、16時15分からの公開時には250人が列を作りました。昨年11月30日に営業運転を終了した0系を懐かしむ人も多いことでしょう。

なお、交通博物館時代からある『21-25』も引き続き展示されています。『21-2』と細かな差異がありますので、よくご覧になってはいかがでしょうか?

新しい展示車両となった21-2
新しい展示車両となった21-2
「N2」
乗務員室に描かれた「N2」
運転室
運転室。綺麗な形で残されている
(一般公開されていません)
サボ
手差式のサボ
『超特急』との表記が0系を髣髴させる
座席と非常口
座席と非常口
開業当時はデッキ出入口のほかに非常口が備わっていた
看板類
開業当時に掲げられていた看板と列車案内
列車案内は6時発のひかり1号を指している

レポートを掲載しています。
こちらからご覧ください。

→過去の記事リンク
10月8日:0系新幹線と日本車輌蕨工場
9月15日:鉄道博物館 0系レポート
9月13日:鉄道博物館 0系新幹線輸送

取材協力:JR東日本、鉄道博物館

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